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タマガシラ

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Canon EOS 70D + Sigma 18-35mm F1.8 DC HSM

1点AF、露出マニュアル・感度固定で、1/50秒、F2.2、ISO1600。最近は露出アンダーで撮るのが個人的に流行ってるけど、このときは気分の問題でなんとなくオーバー気味に。魚の色は鮮やかに出てくれたかな~。でも右下の白く飛んだ岩がうるさい。画面全体を調和させるのは難しいです。

被写体になってくれたのはタマガシラ。名前の由来はよくわからないけど、まるまるとした体型と関係あるのかなと思います。いや本当にまるいです。目が大きくてムチムチしてて可愛い。食欲がそそられる体型です。まだ食べたことはないけど、イトヨリダイのなかまなのできっと上品な白身なのではないかと思います。 関連タグ : 八景島シーパラダイス Canon_EOS_70D Sigma_18-35mm_F1.8_DC_HSM 硬骨魚類 スズキ目 イトヨリダイ科 

金槌などでがんがんと

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Canon EOS 70D + Sigma 18-35mm F1.8 DC HSM

斑点や体型から判断するとタマガンゾウビラメかな。でもこのボーダー柄はなに? 地の柄ではおそらくないよね。砂底に体色を同化させたかと思うとボーダー柄が出て泳ぎ立ち、降下してまた砂底に同化し、といつまでも忙しく繰り返していたので、興奮していたのか何なのか普通の状態じゃなかったみたい。そういう時にこんな柄が出るのかなと思ったけど(たとえば警告色として働く的な?)、本当のところどうなのかはよくわかりません。

標準和名のタマガンゾウビラメは「斑点のあるガンゾウビラメ」の意味。ガンゾウビラメというのもいるんですよ。で、ガンゾウは雁雑と書き、この魚のうろこの様子が雁の季節に流行る雁雑という皮膚病に似ていることから付いた名前だそう。雁雑は雁瘡(がんがさ)とも言い、アトピー性皮膚炎なのではないかという説があります。うん、アトピーだとしたらこの名前になったのがちょっとわかるかな。

ちなみに私の田舎のほうではこの魚をデベラ(手平。てのひらサイズだから?)と言って、冬に漁港のほうに行くと風に当てて干しているのが見られました。でべらの干物はとても固いので、焼くまえに金槌などでがんがんと叩いて柔らかくします。お酒のあてに良いようで、好きな人はとても好きみたいですね。私の家ではあまり食べなかったから、どんな味だったかよく覚えていないな~。次に帰省したら食べてみましょうか。

はい。撮影情報は2枚ともゾーンAFでシャッター速度優先。1枚目が1/80秒、F1.8、ISO800。2枚目が1/100秒、F1.8、ISO1000。ゾーンではカレイやヒラメの目玉は捕まえにくいです。AFは1点で、もうちょっと絞れば、もっと良く撮れていたと思います。 関連タグ : 八景島シーパラダイス Canon_EOS_70D Sigma_18-35mm_F1.8_DC_HSM 硬骨魚類 カレイ目 ヒラメ科 

鼻毛が出てると思えば

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Canon EOS 70D + Sigma 18-35mm F1.8 DC HSM

トラウツボはかわいいので小細工なしで勝負できるでしょう、ということで何も考えずにごく普通に写してみました。うん、素材が良いからこれで十分です。一段か二段絞ってもよかったかもしれないけど。撮影情報はライブビューでタッチAF、露出マニュアルで1/50秒、F2、ISO250。

トラウツボを特徴付けているのは派手な色や模様と、あとはなんといっても角のような一対の突起。これは何かと言いますと、実は鼻なのです。魚には鼻の穴が二対(すなわち四個)ありまして、前のほうにあるのを前鼻孔、後ろのほうにあるのを後鼻孔といいます。ウツボ類は前鼻孔が管状に飛び出しているのが特徴ですが、トラウツボはそれに加えて後鼻孔も飛び出しているのです。ウツボはこの突起のおかげで嗅覚が鋭く、夜間でも餌を求めて活動することができるのです。

どうでもいいけど私はウツボの鼻孔の突起のことを「鼻毛」と呼んでいます。ウツボの恐ろしげなイメージも、鼻毛が出てると思えば和らぎませんか? っていうかトラウツボの後鼻孔の突起はあれですよね。あなたどこから鼻毛出してるのって突っ込まずにはいられません。 関連タグ : 八景島シーパラダイス Canon_EOS_70D Sigma_18-35mm_F1.8_DC_HSM 硬骨魚類 ウナギ目 ウツボ科 

わかりやすい名前

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Canon EOS 70D + Sigma 18-35mm F1.8 DC HSM

カリフォルニア州の沿岸やカリフォルニア湾あたりに分布するサカタザメのなかま。あちらではこのなかまの魚、ギターフィッシュといいます。で、これはシャベルノーズギターフィッシュ(Shovelnose guitarfish)。わかりやすい名前でいいですね。

あ、サカタザメは名前にサメがついていますが、エイの仲間です。サメとエイの中間ぽい体型でどちらかよくわからない感じですけど。底生性のサメから分岐したのがエイだと言われますが、サカタザメの姿を見るたびに「なるほど!」とひざを打ちたくなってしまいます。

撮影情報は1点AFにシャッター速度優先で1/100秒、F1.8、ISO1000。降下しているところを水平無視してフレームに入れたら、水槽の奥行きが実際以上にあるっぽく写ってくれました。 関連タグ : 八景島シーパラダイス Canon_EOS_70D Sigma_18-35mm_F1.8_DC_HSM 軟骨魚類 ガンギエイ目 サカタザメ科 

くたくたで死にそうなの

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Canon EOS 70D + Sigma 18-35mm F1.8 DC HSM

深海コーナーでユメカサゴを観察していたところ、「くたくたで死にそうなのが沈んできた」と思ったら、なんとミツクリザメでした。公式ホームページやツイッターでのアナウンスなしでいきなり入ってきたみたい。館内でも特に知らされておらず、ほとんどの人が気付かずに通り過ぎて行きます。私はこの水槽の前に他の魚を見てた時間含めて10分はいたけど、その間気付いたっぽいのはカップル一組と、写真を撮ってたおじいさんと、「カジキかな?」と訝しんでいた女の子ぐらい。めったに見られないサメなのにもったいない! 解説ボランティアのふりでもして教えて回ろうかと少しだけ本気で考えましたよ~。もちろんやりませんでしたけど。

ミツクリザメは相模湾や駿河湾のような水深の深い湾に生息する深海ザメ。ヨーロッパやアフリカ、南北アメリカ、オーストラリアでも発見例がありますが、件数としてはさほど多くありません。日本は漁業が盛んなので発見例が比較的多いのかなと思います。学会に最初に報告された個体も相模湾で採集されたものですし。

ミツクリザメの大きな特徴は、上の写真でもよくわかると思いますが、顎の上に大きく平べったく伸びた吻。サメの頭部にはロレンチーニ器官という電気を感知する感覚器があるのですが、ミツクリザメの吻はその感覚器をより有効に用いるために発達したものと考えてもらえばよいのかな。おそらくこの吻で海底をサーチして、餌を見付けているのだと思います。で、餌を見付けると顎が飛び出てぱくりとやるのだけど、飼育下では餌付けに成功した例がなく、水族館でその様子を見るのはとても困難でしょうね。

はい。で、写真は何枚か撮っており、泳いでるところを捉えたものもあるのですが、私がミツクリザメに抱いてるイメージって水族館の水槽で生気なく沈んでる姿なんですよね。なのでイメージぴったりの写真を上げてみました。





SONY Cybershot DSC-RX100M3

全身は動画で見て下さい。1本目の動画は沈んで僅かに動いているところ。水族館で見るミツクリザメってこんなのだよと伝えたくて三分延々と映してみました。珍しいものだから一目は見たいけど、あまり長々とは見たくないよねー。2本目は体を縦にして浮いてるところ。しばらくすると水平になり、「泳いでくれるのかな?」と思いきや元気なくふらふら沈んでいきました。

この様子では29日・30日の土日はどうでしょうね。もう生きていないかもなー。 関連タグ : 八景島シーパラダイス Canon_EOS_70D Sigma_18-35mm_F1.8_DC_HSM SONY_Cybershot_DSC-RX100M3 軟骨魚類 ネズミザメ目 ミツクリザメ科 
プロフィール

HN未定

Author:HN未定
魚大好きです。関東中心に縁のある土地の水族館をめぐるのが趣味。
何かあればメールアドレス
sakanaphoto2011@gmail.com
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