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梅干を見るとつばが出る的な

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Canon EOS 70D + Sigma 18-50mm F2.8 DC HSM

ゾーンAFに露出マニュアルで1/30秒、F2.8、ISO1000。動いている被写体なのにシャッター速度が遅めなのは、狙っていたのが静止していた別の魚だったからです。本命の脇を口開けてさーっと通り抜けて行ったので、AFのモードだけ切り替えて流しながらぱしゃりと。口を開けた魚がいたらとりあえず撮ってしまうのは、梅干を見るとつばが出る的な、水族館で写真を撮る人間に備わってしまう条件反射に近い行動だと思います。

この魚はキジハタ。雉のような模様からこの名前になったと言われますが、この写真の個体を見ても「どこが?」という感じですよね。キジハタって色や模様に個体差があって、いろいろ見て行くとヤマドリっぽい色合いのものが多いように思われます。なのでキジとヤマドリの区別に無頓着な海辺の人たちがキジハタと呼んだのかな、と私は考えています。

ちなみにキジハタの学名は"Epinephelus akaara"と言いまして、種小名の"akaara"はキジハタの九州北部での地方名に由来します。かのシーボルトが標本と「アカアラ」という名称とを母国オランダに持ち帰ったことで、そのような名前が付けられました。同様に日本語が学名に入っている動植物は結構あって、たとえばアカエイ(学名"Dasyatis akajei")なんかもそう。アカエイもシーボルトが持ち帰ったものが向こうでの最初の報告ということになるのだけど、オランダ人にとっては「アカエイ」という発音が聞き取りにくかったのか"akajei"と訛ってしまったのです。 関連タグ : 新江ノ島水族館 Canon_EOS_70D Sigma_18-35mm_F1.8_DC_HSM 硬骨魚類 スズキ目 ハタ科 

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