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日の丸構図というやつ

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SONY Cybershot DSC-RX100M3

アカドンコという、300メートルから1000メートルの海底に住む深海魚です。まだ小さな個体であり、加えて水の中にいるせいもあってソリッドな形状・質感に見えますが、実は体の多くの部分がぶよぶよしたゼラチン状の組織で構成されています。たぶんアカドンコって浮き袋があまり発達していないのだと思います。で、代替手段として体の組織が水より比重の小さいぶよぶよになってるんじゃないかと。深海では浅い海の魚が持つような空気圧による浮き袋がうまく機能しないので、深海魚はさまざまな手段でもって浮力を調整します。そのさまざまな手段のひとつがぶよぶよになることなのでしょう。

というか、この魚ほとんど動かないんですよね。館に滞在してる間何度かこの水槽を覗いたけど、ずっと同じ場所で同じ姿勢をキープなさってて、このアングルの写真しか撮れなかった。アカドンコは動きが鈍いから「鈍子(どんこ)」なのだという説が出てくるわけです。(ちなみにアカは色の赤で、大きな個体は赤っぽい色に見えるのが多いことから) ただ私は河川に住むハゼのなかまのドンコと体型に似通ったところがあるからアカドンコなのだと思っているのですが。あたまでっかちなオタマジャクシ体型なところとかね。

撮影情報はマニュアルフォーカスにシャッター速度優先で1/20秒、F1.8、ISO3200。被写体が丸いからってわけじゃないけど、写真上手い人が揶揄して言うところの日の丸構図というやつですかね。でもこの場合はかわいいのをどかんと真ん中に写して正解だと思う。 関連タグ : ヨコハマおもしろ水族館 SONY_Cybershot_DSC-RX100M3 硬骨魚類 カサゴ目 ウラナイカジカ科 

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