スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

パラダイスなんとか

クリックで拡大

SONY Cybershot DSC-RX100M3

買い物のついでにサンシャイン水族館に寄りました。短時間だったから写真よりも鑑賞に集中したのですが、ブログ更新のためにちょっとだけ撮ってきてます。

で、こちら。学名を"Polynemus paradiseus"といって、東南アジアの大きな川の下流の泥底や砂底で暮らす魚。日本では英名から「パラダイス・スレッドフィン(フィッシュ)」とか「スレッドフィン・パラダイス(フィッシュ)」とか呼ばれることが多いみたい。観賞魚としての流通名だから、バラバラで統一されていません。というか私、今のいままでこれと「エレガント・パラダイス(フィッシュ)」と呼ばれる魚が同一種だと思ってたけど、よくよく調べたら「エレガント…」には"Polynemus multifilis"という学名が付いてて別種なんですね。「エレガント…」は神戸の須磨海浜水族園などにいますけど、別種だと知った今も、両者を見分ける自信がないなあ。本当にそっくりだから。生態もほぼ一緒だと思います。

話それましたが、このパラダイスなんとかの外見上の最大の特徴は、からだのまわりにはりめぐらせた何本ものヒゲのような器官でしょう。写真をクリックして拡大してもらうとよくわかると思いますが、あれはヒゲじゃなくて胸びれの条が変化したものです。東南アジアの大河って泥で濁って視界がほとんどないようなところが多いと思うんですよね。パラダイスなんとかはそうした環境に適応し、目が見えなくてもヒレの条のアンテナでもって身の回りの様子を探り、エサを見つけているのです。

撮影情報はマニュアルフォーカス(ただし置きピン)にシャッター速度優先で、1/80秒、F1.8、ISO800。魚体が光って白飛びしましたが、何枚か撮ったうちで構図がいちばんよかったのでこの写真を採用しました。ついでに撮った動画も貼っておきますね。





RX100とRX100M3では操作が微妙に違っていて、M3では動画のピントをどうやって合わせるのか、実はよくわかりません。今度マニュアルをちゃんと読んでおかないと。

(後記)
投稿した直後に"Polynemus paradiseus"と"Polynemus multifilis"とが別種だと知ったので、記事をこっそりと書き換えております。 関連タグ : サンシャイン水族館 SONY_Cybershot_DSC-RX100M3 硬骨魚類 スズキ目 ツバメコノシロ科 

コメントの投稿

非公開コメント

No title

こんばんは。(^-^)

パラダイスなんとか・・・目が見えなくても、ヒゲ状のアンテナで身の回りの様子を探ってエサを見つける!!(◎_◎;) す、凄い!!
まるで、蝙蝠の超音波探査みたいですね・・・。
格好もいいです!(*^^)v

No title

今晩は。動きも面白い魚ですね。まだまだ、見たことのない魚がいるものです。
毎回、楽しみです。

No title

>ダンボー1号さん
もともとツバメコノシロ科の魚には胸びれの条を伸ばしたものが多いから、パラダイスなんとか達はこういう方向に進化したのだと思いますが、それにしてもこのアンテナの長さはすごい。昆虫やエビでもこんなに長い触角を持つものは少ないんじゃないかなー。

>さんいーさん
観察していると止まっていることはあまりなく、常に周りをさぐりながら泳ぎ続けています。左右に張ったアンテナでもって体の向きを決めるので、垂直な面に対しても平行に泳ぎ続けるのがちょっと面白いです。
プロフィール

HN未定

Author:HN未定
魚大好きです。関東中心に縁のある土地の水族館をめぐるのが趣味。
何かあればメールアドレス
sakanaphoto2011@gmail.com
までご連絡下さい。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。