スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

画竜点睛を欠く

クリックで拡大

SONY Cybershot DSC-RX100M3

とても珍しいアルビノのオオグソクムシです。テレビ番組の企画中に発見されたものなので、すでにご存知の方も多いのではないでしょうか。私は今回初めて実物を見ましたが、この個体を見ての率直な感想は「なんか足りなくない?」「作りかけ・・・?」。

クリックで拡大

(↑)上の写真の個体も白いけど、こっちはアルビノじゃありません。こっちは脱皮直後だから白いだけ。時間が経つにつれて、体色は茶色っぽいような灰色のような色になって行きます。普通の個体と見比べると、アルビノ個体に足りないものが何か、一目瞭然です。アルビノには目を描き忘れているんだよ。

クリックで拡大

(↑)アルビノさんの正面顔も載せておきましょう。他の生き物ではアルビノでも体の内側の組織の色が透けて見えたりするけど、このオオグソクムシは本当に真っ白なのでびっくりです。ぱっと見目が退化した別の生き物かと思うぐらい。

ヨコハマおもしろ水族館では去年あたりから深海専門の漁師の長谷川さん(だったかな? 真っ白のオオグソクムシもその漁師さんが捕獲したものです。)の協力を得て、深海生物に親しむことのできる様々なイベントを実施しています。先月末もオンデンザメの死骸にまたがって記念撮影できる催し(なんだそれ)とかあったらしく。あの狭い館内に体長3メートル半のオンデンザメを運び込んで、解体ショーまでやったそうですよ。においとか非常に気になりますが、そのへん大丈夫だったのでしょうか。 関連タグ : ヨコハマおもしろ水族館 SONY_Cybershot_DSC-RX100M3 節足動物 甲殻類 等脚目 スナホリムシ科 

コメントの投稿

非公開コメント

No title

  HN未定様

 アルビノのオオグソクムシは目が見えるのでしょうか?
オカダンゴムシは脚が7対ありますがグソクムシも7対
位あるみたいですね。丸くならなさそうですね。

 

No title

ダイオウグソクムシやオオグソクムシは「巨大ダンゴムシ」とよく言われますが・・・
よくよく考えてみたら、ワラジムシとかミズムシとかフナムシとか、等脚目には色んな種類が居る中で
丸くなるのはダンゴムシの仲間ぐらいしかいなさそうです。
そっか、ダンゴムシって身近だけどかな~り特殊な習性を持つ生き物なんだなー。

このアルビノのオオグソクムシ、目が見えないということはないと思いますが
眼の組織の色素の欠落のために、光がダイレクトに入ってきちゃって光量の調節ができないとか、
そういったハンディは持ってるかもしれません。

そういえばダンゴムシにも稀にアルビノ個体がいるそうですね。
ネットの画像でしか見たことないけど、何か機会があれば意識して探してみたいです。

No title

この生物のぬいぐるみだったか模型だかが、人気で売れまくったことがありましたよね。
世の中何がはやるか分からない。

深海専門の漁師さんって存在するんですね
初めてききました(^^)

No title

>ホセ・メンドクサーサさん
ダイオウグソクムシのグッズ、水族館のショップには未だにわんさかありますよ~。
ダイオウグソクムシって見た目のインパクトはあるけれど
一箇所に留まってほとんど動かなくて、見ていてそう面白い生き物でもないんですよね。
水族館で展示されていても、一目見ると満足して立ち去る人が多いみたいだし。
意地悪な見方だけど、「こんなへんてこな生き物が好きな私」といった
ナルシズムを刺激するブームなのではないかな、と思わなくもなかったり。

ちなみに深海というのは200メートル以深の海のことを言いまして、水深400メートルの
底引き網漁なんてのもあるので、深海での漁そのものは珍しくありません。
ただ長谷川さんの活動は、テレビなどの各メディアや諸方面と結びつきつつ
市場的にはあまり価値のない生き物もどんどん水揚げしてしまうのがユニークだと思います。
プロフィール

HN未定

Author:HN未定
魚大好きです。関東中心に縁のある土地の水族館をめぐるのが趣味。
何かあればメールアドレス
sakanaphoto2011@gmail.com
までご連絡下さい。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。