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イヌザメの卵と子ザメ

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イヌザメの子ザメ。成長するとあいまいな褐色の冴えないサメになっちゃうけど、子どもの頃はくっきりした白黒模様をしています。なぜイヌザメはイヌザメと呼ばれるのかには諸説ありまして

①イヌに似ているからイヌザメ

餌を見つけるために海の底を鼻先で探りながら泳ぐ姿が犬っぽいとか、むなびれで這うように移動する姿が犬っぽいとか、よく言われているようです。白黒の子ども時代は吻の先が黒いのですが、それが犬の鼻のように見えるから、というのもあるのかな。

②テンジクザメと似て非なるサメであるから、「否」が転じた「いぬ」を付けてイヌザメ

という説も。草花のイヌホオズキにおける「イヌ」がその意味の「いぬ」です。

①②ともに説得力があるようなないような微妙な感じ。それでもイヌザメという名前が定着したのは、おそらくネコザメがいるからだと思います。「ネコがいるならイヌがいてもいいよね、というかイヌもいたほうがいいよね」と、私たちの認識パターンが対になるものを求めてしまったのでしょう。



こちらはイヌザメの卵、いわゆる「人魚の財布」です。子ザメはこの殻の中で1年育ってようやく外に出ることができます。サメは卵生や卵胎生、胎生とさまざまなパターンで繁殖しますが、卵生のサメの場合はこのイヌザメのように、生みっぱなしにする代わりに丈夫な殻で守る作戦で生き残りを謀っています。 関連タグ : サンシャイン水族館 SONY_Cybershot_DSC-RX100 軟骨魚類 テンジクザメ目 テンジクザメ科 

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No title

サメって怖い感じがしますが、愛嬌のある顔をしたサメもいますね。(^・^)

でも、このサメ、噛みつきますかね・・・?^_^;

No title

イヌザメのような海の底で過ごす性質のサメは、餌となる貝やエビカニを食べやすいよう
小さめの口がからだの裏側というか、海の底の側というか、
(いい表現がとっさに浮かびませんが)とにかくそっち側に開いています。
なので一般にサメとしてイメージされるような、口がぐわーっと開くようなサメとは違って
人には噛み付きにくいからだの作りになっているんです。
もっとも、イヌザメのような底もののサメでも、海水浴中に人が誤って踏んだせいで噛んだ、
といったような事故はたまに起こすことはあります。
プロフィール

HN未定

Author:HN未定
魚大好きです。関東中心に縁のある土地の水族館をめぐるのが趣味。
何かあればメールアドレス
sakanaphoto2011@gmail.com
までご連絡下さい。

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