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コロラド川のアナゴ

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SONY Cybershot DSC-RX100M3

トピック水槽に入っていたコングリオ・コロラド(Congrio Colorado)。チリの海から採集されてきました。コングリオ・コロラドはスペイン語で「コロラド川のアナゴ」というぐらいの意味だと思います。あ、コロラド川といってもグランド・キャニオンがあるほうではなく、南米のパタゴニアを流れているほうです。

で、このコングリオ・コロラド、チリでは人気の食用魚であり、向こうではシンプルに「コングリオ」と呼ばれているようです。ただこれアナゴじゃないんだけどね。アナゴにはこんな立派なあごひげは生えませんし、体型もウナギ体型じゃなくナマズ体型をしています。これを「コングリオ」って呼んじゃうと本物のアナゴを扱うときに困らないのでしょうか? それともチリでは本物のアナゴはあまり食べないの? う~ん、気になるチリの魚事情。
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関連タグ : 葛西臨海水族園 SONY_Cybershot_DSC-RX100M3 硬骨魚類 アシロ目 アシロ科 

求愛行動なのかな



SONY Cybershot DSC-RX100M3

コンデジしかなかった&この動きは写真には残せない、という理由で写真でなく動画に撮ってきました。オオワレカラという、海藻などにひっついて暮らすナナフシっぽい小さな虫です。この不思議なダンスは求愛行動なのかなと思うけど、詳しくはよくわかりません。

ワレカラは同じ甲殻類でもエビやカニ、ヤドカリなどと較べると知名度の低いマイナーな生き物だと思われているのではないかと思いますが、実は千年以上前に編まれた古今和歌集にも登場する由緒ある生き物なのです。

海人の刈る 藻に住む虫の われからと ねをこそ泣かめ 世をばうらみじ (藤原直子)

「海人(あま)の刈る海藻に住むというワレカラという虫ではないけれど、自分のせい(我から)だと声を上げて泣くことはあっても、世を恨むようなことはすまい」というぐらいの意味でしょうか。作者の藤原直子(ふじわらのなほいこ)は西暦900年前後に活躍したとされる人。

作者がワレカラを実際に見たことがあったのかどうかはわかりませんが、そのように呼ばれる生き物がいるのを知り、「我から」に通じる名前の響きが面白くて詠み込んだのでしょうね。この歌は古今集に入ったことで広く知られるようになり、後にこれを踏まえて「われから」と詠み込む歌がいくつも作られます。具体例は覚えていないから紹介できないけど(ごめんなさい)、藤原定家や鴨長明のような誰もが知っている有名人もワレカラの歌を残しています。

どうでもいいけど、私はこの生き物を初めて知ったとき、『カレワラ』(フィンランドの国民的叙事詩)とごっちゃになってワレカラという名前が正確に覚えられなかったんですよね。でも古今集の歌を知ってからようやく間違えることがなくなりました。 関連タグ : 葛西臨海水族園 SONY_Cybershot_DSC-RX100M3 節足動物 甲殻類 端脚目 ワレカラ科 

タイのなかまです

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Caono EOS 70D + Sigma 18-35mm F1.8 DC HSM

英名でコモン・ツーバンデッド・シーブリーム(Common two-banded seabream)と呼ばれる、地中海に生息するタイのなかまです。鰓ぶたの上としっぽの付け根との黒い縞模様(写真の個体のは縞ってより斑ですが)が名前の由来。タイのなかまだけあって食味は良く、食用魚としての需要が高いようです。この水槽には美しいイソギンチャクが多いので背景に効果的に使いたかったけど、一緒に写れる場所をなかなか泳いでくれませんでした。もっといい写真が撮れたらまた記事にしましょう。

ゾーンAFでシャッター速度優先、1/80秒、F1.8、ISO1000。これ、ピントは目玉のあたりじゃなく体のどこかに行ってますよね。横着せずにポイント指定したほうがよかったな。 関連タグ : 葛西臨海水族園 Canon_EOS_70D Sigma_18-35mm_F1.8_DC_HSM 硬骨魚類 スズキ目 タイ科 

この魚がなぜ

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Canon EOS 70D + Sigma 18-35mm F1.8 DC HSM

狙い等は特になく、撮りやすい場所に出てきていたから撮っておいたという写真です。説明板ではオーストラリア沿岸に住むブルーデビルとありますが、ブルーデビルには何種類かいたような? 柄からはオーストラリア南部のサザンブルーデビルに見えます。

日本の海にも住んでいるタナバタウオなどに近い種類のさかなですが、タナバタウオと較べるとずっとでっかく、30センチ以上にも育ちます。普段は岩やサンゴの穴や軒下のようになったところに潜み、外に出てくる時は特徴的なヒレをしっかり広げてゆったりと泳いでいることが多いみたい。ヒレを広げることで体を大きく見せて、捕食を逃れているのかなと思うけど、効果のほどは不明です。しかし分からないのは、この魚がなぜ悪魔呼ばわりされるのかということ。近縁のイースタンブルーデビルなんかはちょっと気持ち悪い模様で、言ってみれば派手好きな悪魔のようなファッションセンスだと思ったりもしますが…そんな理由ではまさかないよね。

<参考>
イースタンブルーデビルの画像検索結果(リンク 関連タグ : 葛西臨海水族園 Canon_EOS_70D Sigma_18-35mm_F1.8_DC_HSM 硬骨魚類 スズキ目 タナバタウオ科 

ミドリフサアンコウ

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Canon EOS 70D + Sigma 18-35mm F1.8 DC HSM

緑色のドット柄が入っているフサアンコウのなかまだからミドリフサアンコウ。アングルによってはとても可愛いのですが、あまり動かない魚なので、どんな写真が撮れるかはその日その日の運次第です。この日のはちょっとふてぶてしい感じになりました。

ライブビュー撮影でタッチフォーカス後にちょっとだけマニュアルで調整。露出はシャッター速度優先で1/30秒、F2、ISO500です。というか、ライブビューの使い勝手が本当にいいです。暗いところで撮ると特にそう思う。ファインダーではAFが迷うけど、ライブビューなら合焦する場面も多々あったし。今まで使っていた60Dのライブビューが馬鹿だったせいもあり、私には一眼レフはファインダーを覗いて撮るものだという偏見があったけど、これからはもっと柔軟に考えることができそうです。 関連タグ : 葛西臨海水族園 Canon_EOS_70D Sigma_18-35mm_F1.8_DC_HSM 硬骨魚類 アンコウ目 フサアンコウ科 
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Author:HN未定
魚大好きです。関東中心に縁のある土地の水族館をめぐるのが趣味。
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